市民が主体となる森づくりとは?
森林社会学研究会 連続講座 第6回
■ 市民が主体となる森づくりとは?
森の重要性が見直される昨今、森を管理・保全・活用し、時に事業化しながら、 森づくりに関わる市民団体や社会的企業の活動が注目を集めています。
一方、日本の林業・林政は木材生産増大、大規模加工流通体制の整備による林業の成長 産業化に焦点が当てられ、国民参加・市民参加の影が薄れてきています。
こうした状況の中、市民が「主体」となる森づくりとはどういうことなのか?
これからの森づくりにおける市民団体の重要性とは?
生態系保全を基礎とした森林管理を、多様な人々の協働によって構築することに 関心を持ち続け、森林社会学の研究者でもある柿澤宏昭さんにご登壇いただき、 お話していただきたいと思います。
【開催日】 | 2016年12月3日(土)14:00~17:30 |
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【講 演】 | 柿澤 宏昭(北海道大学 森林政策学研究室 教授) |
【会 場】 | 文京シビックセンター4F 区民会議室B アクセス→http://www.city.bunkyo.lg.jp/shisetsu/civiccenter/civic.html |
【参加費】 | 一般:1,000円 森づくりフォーラム会員・学生:500円 |
【定 員】 | 30名 |
【申し込み】 | 申し込みフォームから |