コカ・コーラ イーストジャパン株式会社が実施する、「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」に佐賀県では特定非営利活動法人 ビッグ・リーフが参加しています。

 

いろはす水源保全プロジェクトとは

(以下、情報元サイトより)

「い・ろ・は・す」天然水の水源6ヶ所をはじめとした全国13ヶ所の「日本の水源を守る活動」に「い・ろ・は・す」の売上の一部を寄付

コカ・コーラシステムは、全国各地の水資源の保護活動を支援する「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」を開始しました。2016年の「い・ろ・は・す」の売上の一部を、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じて、日本の各地で水資源の保護を行っている13の自治体・非営利活動法人(NPO)に寄付し、その活動を支援します。

「い・ろ・は・す」は日本の大自然が育てた天然水のブランドです。全国6ヶ所(北海道、岩手県、富山県、山梨県、鳥取県、宮崎県)にある採水地では、森林や山々に降りそそいだ雨や雪が大地に浸透し、長い年月をかけて天然の地層にゆっくりとろ過され、自然の恵みであるミネラル成分がもたらされます。「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」は、豊かな水を育ててくれる森や山々をこれからも守り続けていくお手伝いをするためにスタートしました。2016年度の支援先団体(全13団体)は下記をご参照ください。

このうち、コカ・コーライーストジャパン株式会社(本社:東京都港区赤坂)では、甲斐駒ケ岳の麓にある白州工場(山梨県北杜市)の水源エリアである「北杜市」(所在地:山梨県北杜市、市長:白倉政司)白州地区の森林整備、そして森林の持つ水源涵養を含めた多面的機能が十分発揮できるような環境を創り出す活動に対して支援を行います。

「い・ろ・は・す 水源保全プロジェクト」には、お店や自動販売機で「い・ろ・は・す」を購入いただくことを通じ、どなたでも参加いただけます。

水資源保護の大切さを、楽しみながら学び、シェアできる
「い・ろ・は・すの森」

コカ・コーラシステムでは、製品に使った量と同じ量の水を自然に還元する、“WATER NEUTRALITY(ウォーター・ニュートラリティー)”を推進しています。その仕組みを楽しく学び、水資源を守ることの大切さを共有する場として、2016年1月よりみんなで育てるジオラマ「い・ろ・は・すの森」を公開しています。「い・ろ・は・す」のTVCMでもおなじみの俳優・阿部寛さんが村長をつとめる「い・ろ・は・すの村」の人々が、公式SNSのフォロワーのみなさんとともに、水と緑の豊かな環境を日々育んでいます。「い・ろ・は・すの森」にはウェブサイト(http://www.i-lohas.jp/forest/)、 Twitter(公式アカウント:@ILOHASをフォロー)、 Instagram(公式アカウント:ilohas_jpをフォロー)で参加できます。

 

佐賀の活動

特定非営利活動法人 ビッグ・リーフ

活動内容

これまで植樹した森の下草刈りや枝打ちを行うほか、子供たちにヒノキのマイ箸づくり等のワークショップを開催しています。平成28年11月19日は佐賀市富士町での植樹活動を行います。