平成30年度「森の名手・名人」の選定 について
公益社団法人国土緑化推進機構HPにてお知らせが出ています。

 

平成30年度「森の名手・名人」選定の実施について
~森とにっぽんの未来を問いなおす「もりのくに・にっぽん運動」プロジェクト~

森や海、川を守り、育て、その恵みを持続的に活かしていく智恵や技を次世代に継承し、人と自然が共存するライフスタイルを提案するため、公益社団法人国土緑化推進機構では、平成14年度より「もりのくに・にっぽん運動」を展開しています。

この「もりのくに・にっぽん運動」のプロジェクトとして、森に関わる生業や地域生活に染みこんだ営みのうち、優れた技をもってその業を極め、他の模範となっている達人を「森づくり」「森の恵み」「加工」「森の伝承・文化」の4部門で、「森の名手・名人」として毎年選定しています。これまでに1328名の「森の名手・名人」が選定されました。

本年度は、別紙「平成30年度「森の名手・名人」選定実施要領」に基づき、各都道府県の緑化推進委員会からの推薦者について「森の名手・名人全国選定委員会」において最終選定を行い、8月下旬頃に平成30年度の「森の名手・名人」を公表する予定としています。なお、本年度に選定される名人には「第17回聞き書き甲子園」の高校生の取材受け入れをお願いすることとしています。

 

実施要領などについて、詳しくはこちらのPDFファイルにてご確認ください。