『森と自然を活用した保育・幼児教育に関する自治体勉強会 in中部』開催のご案内について
フォレストサポーターズHPにてお知らせが出ています。

近年、欧米では幼児期において外遊びを義務化する動きの広がりなども芽生えており、子どもの主体性や自己肯定感等の「非認知的スキル」を、自然体験活動等を通じて早期から醸成することの必要性が指摘されています。

そうした中で、“森と自然を活用した保育・幼児教育”の推進に向けて、認証・認定制度の創設、人材育成、フィールド整備等を通して、“保育・幼児教育の質”の向上に資する支援施策を講ずる自治体が増えており、2018年4月には、「森と自然を活用した保育・幼児教育推進自治体ネットワーク」の設立宣言がなされました。

さらに、学童期に加えて幼児期を対象に拡げて、森林環境教育・森林ESDを推進する自治体や、子育て世代の高いニーズに着目して、“森のようちえん”等に対する支援施策を充実することで、“移住促進”を図っている自治体も台頭しています。

そこで、2018年4月に新たな「保育所保育指針」「幼稚園教育要領」が導入されたタイミングに、その動きをさらに拡げていくため、先進的な取組を幅広く情報共有し、学びあいを進め、ネットワークづくりを進めるために、本勉強会を開催いたします。

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